何故アラサー未経験からIT業界へ入ったのか
よくある会話
現場の若人「kspgさん、業界ながいんすか??」
kspg「いや、半年くらいですよ」
現場の若人「!!!!!!!」
そう、現場の若人らから見ればそれなりに年を食った私は経験豊富な技術者に見えるらしいのだ。
だが、現実は違う。
2017年7月から業界に入ったのでIT業界は1年未満のちょー新人なのだ(2018年5月時点)
なので、
「デプロイがー」
とか
「マージしててー」
とか
言われても
?(゜_。)?(。_゜)?
という状況に陥るのだ。
その次によく問われることがある。
それなりの経験者「なぜこんな魑魅魍魎が徘徊する業界へきたの??」
今まで全く他の業界にいた人間が何故こんな恐ろしい業界へ来たのか...
経験者の方には非常に気になることなのであろう。
まぁ、とても簡単に結論から言っちゃうと
「ポリテク通してたまたまIT関連の会社に決まったから」
※ポリテク→職業訓練学校
実に見も蓋もない理由である。
ちなみにポリテクで受講してたのはIT関連の授業で、これを受講した理由も「前職の期間満了後にたまたま開始されるコースだったから」
である。
なんか真面目にやられている方に色々とぶん投げられそうなのでもう一言付け加えよう。
「Androidアプリを作りたい」
いまやスマホ様が浸透され、我々人間どもに様々な恩恵を与えてくださる時代である。
そのなかで様々なアプリが提供されているが、それを自分でつくってみたいという純粋な気持ちがあった。
私が選んだコースにはandroid開発が含まれていたのでまさにうってつけだったというわけだ。
まぁ質問を戻し、アラサー未経験がIT業界へ入った理由は
「androidアプリ作りたくてポリテク入ったんだけど、うまい具合に会社決まったからこの業界にいる」
と答えている。